2022.08.01

EFB-20AC(ファインバブル酸性電解水)

ファインバブル
酸性電解水生成
システム

アクア・ファインプレミアム酸性電解水の効果

アクア・ファインプレミアム酸性

水と塩を電気分解して生成された酸性電解水に、ナノメートルサイズの泡「ファインバブル」を入れた【ファインバブル酸性電解水】を毎分15L程度生成可能です。
この装置が生成するのは[pH3.0~4.0]という弱酸性電解水のため、これまでの使い方のみならず様々な用途での活躍が期待されます。
従来の電解水より強力な衛生管理ツールが誕生しました。

【酸性電解水】+【ファインバブル】で効果向上。

相乗効果で洗浄・除菌力をアップ!
この装置が生成するのは[pH3.0~4.0]という弱酸性電解水のため、
酸の刺激や塩素臭が少ないのも特長です。

アクア・ファインプレミアム酸性電解水で食品洗浄

製品品質の向上

細かな隙間にまでファインバブルが入り込んで汚れを剥離。洗浄した後の食材への塩素臭の臭い残りを抑え、製品の質を高めます。

アクア・ファインプレミアム酸性電解水で職場環境向上

職場環境の向上

塩素系薬剤をファインバブル酸性電解水に置き換える事で、作業現場に充満する塩素臭を軽減。従業員の就業環境を改善します。

アクア・ファインプレミアム酸性電解水で除菌消臭

除菌・消臭力の向上

除菌・消臭力を持っている酸性電解水にファインバブルが加わる事で従来の力を向上。より大きな効果が期待できます。

こんな施設におすすめ

アクア・ファインプレミアム酸性電解水を食品加工場で

カット野菜工場にて、コストと薬品臭の軽減を目的に導入

洗い終わった後に薬品臭がなく、洗う時に繊維を痛めないため鮮度が保たれる。

アクア・ファインプレミアム酸性電解水を水産加工場

水産加工工場にて、臭いが
消えて従業員満足を実現

まな板や包丁の洗浄には特に気を払っていましたが、除菌清掃に電解水を使用してからは汚れ落ちも良く、塩素系の臭いもしないので従業員から好評。

使用事例

参照元:https://www.youtube.com/watch?v=lWbPl018QUY&t=22s

ファインバブル酸性電解水とは?

電解水

ファインプレミアム酸性電解水とは

塩水を電気分解することで生成され、人体や環境に安全。高い洗浄・除菌効果を発揮します。
酸性電解水は次亜塩素酸を含んでいるため、様々な菌に対して高い除菌効果を発揮。消臭効果もあります。

ファインバブル

アクア・ファインプレミアム酸性電解水とは

ウィルスよりも小さい泡で、泡のまま水中に長期間とどまることができます。
円筒内部の外周接線方向に気体と液体の混合体を、ポンプを用いて高速旋回流を発生。その時に摩擦を生じさせ、ファインバブルにまで微細化します。

ダブル効果!

ファインバブル酸性電解水

アクア・ファインプレミアム酸性電解水は強い除菌と強い消臭力

次世代の酸性電解水

浸透性や持続性、除菌効果を高めた水。毎分15L程度という生成能力で、大量に電解水を必要とする分野で活躍します。10億分の1メートルという微細なナノメートルサイズゆえに、マイクロメートルサイズでは入り込めない隙間に入り込み、そこにある汚れや臭いの元を吸着させ剥離します。

アクア・ファインプレミアム酸性電解水のサイズ

製品の仕様

型式EFB-20AC
電源三相200V 50/60Hz
消費電力定格消費電力 2,000W
本体寸法W900×D600×H1,510mm ※突起部等は含まず
電解水pH弱酸性電解水: pH3.0 ~ 4.0
(原水の水質・水温・水圧等により異なる場合あり)
有効塩素濃度10~60mg/kg(原水の水質・水温・水圧等により異なる場合あり)
生成量最大約20.0L/min(原水の水質・水温・水圧等により異なる場合あり)
使用量目安最大15,000L/ 日(原水硬度: 44.6mg/L ・標準仕様時において)
重量乾燥重量/約265kg
給排水給水/水道水質基準適合(給水圧0.2~1.0MPa) 排水/背圧がかからないこと
使用温度範囲周囲温度: 5 ~ 35℃
備考屋内仕様(床置式、要排気設備、凍結・結露しない場所であること)